行楽日和が続いたGWにあって、唯一雨の予報となった5月5日子供の日に第1回BGMオープンが開催されました。
過去最多の4組14名での戦いとなった今回、ぶるぱ期待の新人在田君が16歳にして早くもコースデビュー!
一足早く大人の仲間入りした。
天候は思ったほどの雨ではなかったものの、あまりスッキリしない少し肌寒い中でのラウンド。
朝の集合時間にサンツー、大川内ペアが痛恨の出遅れ!朝一から和幸での打ち込みを実施する等気合十分であったが、
雨模様に一度帰宅を余儀なくされる等、30分の遅刻となった。
久々の参加や初ラウンド、雨模様の天候等、色んな波乱を含んだ大会を制したのは、大本命の曽我部選手!!
好ハンデに加え自己ベストの95をマークしぶっちぎりの優勝!ネットスコアが11アンダーとプロ顔負けのスコアを記録し、
次回以降のハンデは通常に戻すことを決心させられた。
そして2位にはハンデが厳しいと思われた野澤選手が、83と実力通りのスコアで滑り込んだ。
前半ドライバーがまともに飛ばなかったにも関わらず、アプローチとパットでカバーし44でまとめたことで面目を保った。
終盤セカンドショットがOB内の木に当たり、フェアウェイを横切って池ポチャ寸前で止めるミラクルショットも披露した。
3位には安定した実力で好調の嶋田選手が入賞!
最終ホールではバンカーからどトップした打球が、クラブハウスのガラスを目がけて一直線!!
大惨事が頭をよぎった瞬間、野澤選手同様に木に当たりガラスどころかOBまで助かるというミラクルで事なきを得た。
今回は初のチーム戦も実施。目標スコアと自己申告スコアとの差をチームで争うというもの。
4人1組のスコア対決にあって、3人が誤差1と素晴らしい成績を残したCチームが勝利!
山東・嶋田・八家・渡士・鈴木の5名が会長の城崎土産5点セットをゲットした。
参加人数が多かった為2つ用意した飛び賞は、『北海道ラーメン3点セット』を久間選手、『地ビールセット』は会長がそれぞれお持ち帰り。
初ラウンドとなった在田君は191と大叩きも本人は楽しめたようなので、練習してレベルアップし次回の参加に期待したいと思う。
皆も練習など積極的に誘ってあげてください。
優勝 曽我部 博子 +8000BP
2位 野澤 孝太 +6000BP
3位 嶋田 克成 +4000BP
4位 山東 敦史 +3000BP
5位 木村 賢治 +1000BP
飛び賞 久間・栄
ブービー賞 鈴木
ドラコン 曽我部・渡士
ニアピン 曽我部・今井
自己ベスト更新者
曽我部(95) 在田(191)
2014.5.5 クラウンヒルズ京都ゴルフ倶楽部